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【聖書の世界】アブラハムがどんな生活を送っていたかを想像する

キリスト教でもイスラム教でもユダヤ教でも結構重要なポジションにされているアブラハム。
西暦前2000年ごろの人物となりますが、名前くらいは聞いたことあるかもしれません。
聖書の中では創世記11章ラストから25章までがアブラハムの物語になっています。

アブラハムは、イスラム教の元になったキリスト教の前身だったユダヤ教の中心人種、イスラエル人の祖先の祖先です。

祖先だから偉いという理由ではないですけど、とにかくこれらの宗教の中で重要な人TOP5くらいには位置するだろう人ですたぶん。

じゃあこの偉い人はどういう暮らしをしていたのか、想像していきましょう。

基本的には遊牧民


アブラハムが死んだ土地は現在でいうイスラエルでしたが、産まれた土地は全然違います。
アブラハムはイスラエルより東の地、”ウル”という所から旅してきました。
その時のルートがこれです。


このルートを現在で説明すると、①イラクからユーフラテス川沿いに北上し、②回り込むようにイスラエルに到着し、④それから一旦エジプトに行って、⑤またイスラエルに戻ってきたという感じです。
ちなみにエジプトでは多大な資産を獲得し、その後もいろいろあってかなりの財産を持つようになっています。

アブラハムは画像右下の”Ur”で産まれ、育ち、そして結婚しました。

都市”ウル”での生活


旅人となる前、アブラハムはウルで暮らしていました。
子供はいませんでしたが、少なくとも結婚するまではウルに住んでいたようです。

西暦前2000年ごろのこの土地は、メソポタミア文明の中心地でした。

ウルではこのようなものが発掘されているようです。

戦争の様子や住民の暮らしぶりが描かれているらしい

これはジッグラトと呼ばれる遺跡で、月の神ナンナを崇拝する建物だったようです。
聖書の中ではアブラハムがウルでどのような暮らしをしていたかは書いていません。

が、今でいうなら都会人のイメージが近いのかもしれませんね。
ウルは当時の世界で最高レベルの都市だったと思われるからです。
行政や教育の仕組みもできていたようですし、快適に暮らせたことでしょう。

しかしアブラハムはこの暮らしを捨て、ウルから離れることになりました。
創世記15章7節によると”ウル”を出て旅を始めたのは、神様命令のようです。

遊牧民としての生活


アブラハムの旅の終点はイスラエル近辺のようです。
そしてその人生の終点を迎えるまで、アブラハムの寝床は天幕でした。
英語でいえばTent、FF5ならMPは100しか回復しません。

イメージ図
イメージ図その2
便利なシティボーイを辞めて遊牧民へ、それがアブラハムの人生なのでした。
神様そうつぁちょっときつくないっすか・・・。



(おわり)

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